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第34回全国高等専門学校プログラミングコンテスト特別賞を校長に報告

令和5年11月10日(金)、「第34回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」で特別賞を受賞した課題部門チーム【清水蒼馬(情報工学科5年)、中野美乃夏(情報工学科5年)、平松莉奈(情報工学科5年)、神﨑友希(情報工学科4年)、西川陸(情報工学科4年)、重本昌也(指導教員)】と自由部門チーム【嶋諒大(情報工学科5年)、初﨑雛希(電子機械工学科5年)、河本竜慎(情報工学科4年)、神所恭佑(情報工学科4年)、成田健志郎(情報工学科4年)、北風裕教(指導教員)】が、特別賞を受賞したことを校長に報告しました。

課題部門の報告

自由部門の報告

全国高等専門学校プログラミングコンテストは同年10月14日(土)、15日(日)にサンドーム福井(福井県越前市)で開催された大会で、本校からはコンピュータ部の学生が参加し、全応募作品(課題部門47作品、自由部門59作品)の中からそれぞれの部門において特別賞の栄誉を得ました。

(全国高専プログラミングコンテストのホームページはこちら:https://www.procon.gr.jp/ )

自由部門の特別賞を受賞した情報工学科5年生の嶋さんは、「私達の開発した作品は、広島県の牛尾煙火製造所の牛尾様から多くのアドバイスを頂きながら作成した、花火師の継承を行うためのSTEAM教育システムです。このシステムは、私が専攻科に進学しても継続的に開発を続けていく予定です。本日は、特別賞を受賞できたことを校長先生にご報告ができました。ねぎらいのお言葉を校長先生から頂き、大変うれしく思いました。次の大会では、最優秀賞を受賞して校長先生にご報告できるように頑張りたいです。」と話していました。