セキュリティポリシー

近年の高度情報化が進む社会的状況の下、大島商船高等専門学校（以下「本校」という。）において学術研究・教育活動及び学校運営業務などを行うためには、情報資産のセキュリティを確保し、あらゆる脅威から守るように運用していくことが求められています。そこで、本校では情報セキュリティ対策の包括的な規程として、情報セキュリティポリシーを策定します。
本校の情報セキュリティポリシーによって目指すものは次の通りです。

情報資産への侵害を阻止
学内外の情報セキュリティを損ねる加害行為を抑止
情報資産に関して、重要度による分類とそれに見合った管理

本セキュリティポリシーは、本校における情報セキュリティ対策の方針を示すものであり、校長を筆頭に全ての職員・学生に、情報資産の使用権限に応じたセキュリティ管理の義務と責任を割り当てることとします。
また、本セキュリティポリシーの対象範囲は、本校の全ての部署と学術研究・教育活動及び学校運営業務にかかわる情報資産、情報システム及びそれを扱う者を対象とします。
さらに、本校で開催される学会・公開講座などへの学外からの参加者及びその参加者が持ち込む情報機器（ノートパソコンなど）をも対象とします。