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2022. 08. 19 出前授業「ポンポン船をつくろう」の実施

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学校長挨拶

 

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創立125周年からの挑戦

 大島商船高等専門学校(大島商船高専)が位置する瀬戸内のハワイと言われる周防大島(屋代島)は、瀬戸内海の西部に位置し、安芸灘と周防灘を接続する急潮流で知られる大畠瀬戸(おおばたけせと)の南側にあります。淡路島、小豆島に続いて、瀬戸内海の中で面積が3番目に大きな島です。

 大島商船高専は、明治30年(1897年)10月1日、山口県大島郡立『大島海員学校』として創立されて以来、令和4年(2022年)には学校創立125周年を迎えました。また、今年(令和4年)は、高専制度の創設(1962年)から60年目の節目と重なり、建造中の新しい大島丸(第4代)の進水式(“ふね”の誕生日)を10月に迎えることを大いに喜びたいと思います。

 創立125周年という新しい節目に当たり、大島商船高専の針路は如何にあるべきか?長い歴史と伝統の延長線上にある現在は、困難なことにいどむ『挑戦』のステージに入ったと考えています。2020年(令和2年)2月から始まった新型コロナウイルス感染症の蔓延から3年目を迎えました。学校が置かれる社会環境の大きな変化は、学生の学修、クラブ活動、寮生活、進路選択、コミュニケーション等々をはじめ、教職員の労務環境や教育研究環境にも大きな影響を及ぼしています。これまでのやり方は、大きな制約があり、不自由な局面を迎えている状況にあります。つまり、差し迫った事態(ピンチ)です。この状況を打破する方法は、ピンチの原因を正視し(見極め)、その解決策を学校自らが探ることです。その解決策は、魔法の一手ではないため、地道な不断の努力による一歩ずつの前進が必要となります。コロナ禍の状況が一気に好転することは考えにくく、このピンチをチャンスと捉え、これまでの考え方と異なる視点で工夫することが求められます。例えば、多様性(ダイバーシティ)への理解は、さまざまな属性(国籍、性別、年齢、人種等)の人が集まる集団への偏見や誤解を生じない状態としなければなりません。すなわち、“人権”に対する理解と配慮が必要な“思いやり文化”の醸成です。

 大島商船高専の関係者(ステークホルダ)、即ち、教職員(退職者や高専機構を含む)、学生、卒業生(同窓会)、地元住民の方々、地方自治体(周防大島町)の皆さんのご協力とご理解を得ながら一歩ずつの飛躍を心掛けたいと思います。

 創立125周年を迎える新しい年度の開始にあたり、“思いやり文化”の醸成という新たな針路を定め、大島商船高専で学ぶ学生諸君をはじめ皆さまのご健勝とご多幸を念じながら、新たな挑戦のスタートとします。

令和4年4月吉日
大島商船高等専門学校
校長  古莊 雅生
 

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