- 大島丸
【大島丸代船建造 プロジェクト】第34回
みなさんこんにちは。
Captain3回目の試運転もお疲れさまでした。
1月31日は日本海側で試験を行い、翌2月1日と2日は関門海峡を通狭して瀬戸内海で最終となるオーナーズテストを行ったよ。
日本海側では航空写真を撮ったんですよね。
3回目にして、初めての好天だったからね。
ヘリコプターからの写真撮影では、迫力ある写真が撮れたようだ。

まさにBlue skyですね。
日本海でも船体動揺は大丈夫でしたか?
流石に大きなうねりはあったけれども、前にも伝えたとおりイヤな感じの揺れではなかったね。
だから食事も手の込んだものが提供されたんだ。

天丼ですか!美味しそうです。
調理設備も整っているからね。熱々の天ぷらを食べさせてもらった。
もちろん、ちゃんと手洗いうがいをしてから食べたよ。

自動水栓なんですね、これだときれいに洗えそうです。
学生ホールの椅子が長椅子じゃなくなっているので、座りやすそうです。

今度は66名が着席できるから、40名全員が一緒に喫食しても余裕があるよ。
私は、雰囲気が違う右側のテーブルで食べたいなあ。
長テーブルは幅をとっているから、対面しても窮屈感がないはずだ。
配膳や下膳の時に、隣を気にすることも少なそうです。
でも、授業時の白い照明のままでは、眩しすぎるんじゃないですか?
忘れて貰っては困る。
??

なんですかこれは!
流石にこれはやり過ぎだけど、くつろげる船内照明のためのLED採用によって、いろんな色に使いわけることができるんだ。
面白過ぎです。
そうそう、まずは興味を持つことが大切なんだ。
なんだ?と思わせる照明の工夫は、まだまだある。

大島の校章ですね。
これは、岸壁や船体を照らすことによって再現できる。
昼間に校旗を掲揚するだけでしたけれども、これからは夜もアピールできますね。
どうせ、まだまだあるんでしょう?
読まれてきたねぇ。

船体もですか!!
どうだい?
なんだか、対岸の柳井市の金魚みたいです。
そのとおり。それから晴れのイメージもあるだろう。
その他に、曇りの緑バージョンや、雨の青バージョンもあるんだ。
これじゃぁ、寝る暇がありませんよ。