• 大島丸

海洋教育パイオニアスクールが開催されました

令和元年9月13日(金)に、本校において『海洋教育パイオニアスクール(潮流発電に関する学習)』が実施されました。この事業は沖浦小学校、周防大島町、なぎさ水族館、NPO法人人と自然とまちづくりと、一般社団法人地域資源研究センター、広島工業大学,及び本校地域協力センターが参画連携した事業で、海と人との持続的な共生を目指し、海に親しみ、海を知り、海を利用する海洋教育を実践し、今後の海洋を担う人材を育成することを目的としています。沖浦小学校の3、4年生の4名を含めた15名が本校に来校し、総合的操船シミュレーターと練習船大島丸の見学、及び実習船すばるの乗船を体験しました。すばるの乗船では、大島大橋橋脚付近の強い潮流を実際に体験し、エネルギーの利用について考えました。