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本校の学生が周防大島360~新たな見どころバーチャル体感~白木半島編に参加しました

 令和6年2月9日(金)に開催された周防大島360~新たな見どころバーチャル体感~白木半島編に、本校コンピュータ部の学生23名が参加しました。これは、周防大島町の観光スポットをスマートフォンアプリでAR体験をしながら周遊するイベントで、周防大島町の観光客の集客や地域の活性化を図ることが目的で行われました。

 AR体験を行ったスポットは、『道の駅サザンセトとうわ』、『星のビーチ』、『地家室園地(アワサンゴ)』、『アサギマダラ園』の4か所で、学生の若い目線で率直な意見の収集のためにアンケート調査が行われました。

 このイベントに参加したコンピュータ部部長の成田健志郎さん(情報工学科4年)は、「道の駅サザンセトとうわにある周防大島の看板にスマートフォンのカメラを向けるだけで、欲しい情報が入手できてARはとても便利だと思いました。ARを用いることで、その場所の歴史的背景や特徴を簡単に知ることができ、またARにゲーム要素を加えることで幅広い年代の観光客にアプローチができ、いろいろな形で観光に利用できると思います。」と、ARの今後の可能性についてコメントしました。