• 教育活動

学生が救命講習(2年生対象)を受講

令和元年5月29日(水)、31日(金)の2日間で、2年生131名が柳井地区広域消防組合による普通救命講習を受講しました。3学科それぞれ約3時間の講習の中で、救命処置に関する講義や、心肺蘇生法およびAEDを用いた除細動の実習が行われました。

本校の保健体育授業では毎年、救命処置における心肺蘇生法の実習を通して、人命救助に積極的にかかわる意識を養うための学習を行っています。今回の講習で学生たちは講師である消防隊員の方々の話を熱心に聞き、質問にも積極的に答えていました。また、「はじめてAEDを使用したが、音声案内もあり使いやすかった」「胸骨圧迫が難しいけど、一通り学んで少しは勇気が持てたと思う」など充実した様子でした。