第31回コンピュータフェスティバル米子大会でコンピュータ部の学生が受賞

　令和６年３月15日（金）に米子工業高等専門学校で行われた第31回コンピュータフェスティバルにおいて、本校コンピュータ部の学生が複数の部門で受賞しました。コンピュータフェスティバルは、中国地区の高専及び協賛企業によって毎年開催されるコンテストで、コンピュータ系クラブの部員が作成したプログラムや映像などの展示・上映が行われます。今年度は競技部門：８作品、ゲーム部門：30作品、メディアコンテンツ部門：15作品、アプリケーション部門：13作品のエントリーがありました。

　大会ではメディアコンテンツ部門において、電子機械工学科５年生の初﨑雛希さん、田中晴太さん、松田華奈さん、長谷川遙香さんの共同作品『アミダRPG』が第１位を受賞しました。

　ゲーム部門においては、情報工学科１年生の倉本悠雅さん、車優月さん、縄田嵐さん、樋口聖人さん、村川諒太さんの作品『対戦型恋愛シミュレーションゲームどきどきかもぞうメモリー』が第２位を受賞しました。

　アプリケーション部門においては、情報工学科５年の嶋諒太さん、好川慶士さん、電子機械工学科５年の初﨑雛希さん、情報工学科４年成田健志郎さん、神所恭佑さん、河本竜慎さんの作品『～VRで拓く花火職人道～継承の玉華』が第２位を受賞しました。

　また、情報工学科２年生の山田琉衣さんが開発したゲーム部門の作品『3D!シューティングゲーム！！！』が企業賞（NPO法人ITジュニア育成交流協会賞）を受賞しました。

大会後の集合写真