• 受賞歴

高専プロコンで大島商船チームが自由部門において文部科学大臣賞を受賞

令和3年10月9日(土)~10月10日(日)にオンライン開催された「第32回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」(高専プロコン)で、大島商船高専チーム【初﨑雛希(M3)、山田竜輝(I4)、オックオドム(I4)、岡村一矢(I5)、田口創(I5)】が自由部門において文部科学大臣賞、最優秀賞、高等専門学校連合会表彰、情報処理学会若手奨励賞、電子情報通信学会若手奨励賞、株式会社ブロードリーフ企業賞、NICT賞(起業家甲子園挑戦権)を受賞しました。また、同コンテストでは、NAPROCK国際プログラミングコンテストも同時開催されており、自由部門においてGrand Prizeも受賞しました。本校が同コンテストで最優秀賞を受賞したのは、24年ぶりになります。
作品のタイトルは、『Smart Gathering -未来の農業はもっと賢く-』で、VRとAIロボットの連携によって、スマート農業を実現する仕組みを構築したものです。プレゼンテーション審査とデモンストレーション審査の様子は、次のURLから見ることができます。

 ●大島商船の審査は4:42:20ごろ

●大島商船の審査は1:26:00ごろ

今回の全国大会は、コロナの影響でオンライン開催となりました。自由部門は、56チームがエントリーし、予選を通過した17チーム(海外チーム2チームを含む)が本選に参加しました。審査は大学教授やIT企業関係者等で構成する審査委員(審査委員長:松澤照男(北陸先端科学技術大学院大学名誉教授))が担当しました。