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高専制度創設60周年記念植樹式挙行
令和5年7月25日(火)に学寮地区商船会館前において、藤本淨孝周防大島町長及び江良正和奨学後援会長を来賓にお迎えし、高専制度創設60周年記念植樹式を挙行しました。
この植樹式は、令和4年度に高専制度が60周年を迎えたことを記念し、全国の高専で植樹を実施するイベント「高専の森」の一環であり、高専60周年を節目として未来に向けて高専が成長することを祈るとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の実現と、次の世代の高専生の成長を「高専の森」が見守るというメッセージを込めたものです。
当日は、周防大島町が実施するアロハキャンペーンへの協力で本校も「アロハビズ」を実施していることから、アロハシャツを着用し、「瀬戸内のハワイ」の雰囲気の中、式典を行いました。
式典では、古莊校長から、今回植樹を行う「ベニシダレモミジ」の説明を交えた挨拶があり、続けて、藤本周防大島町長からご祝辞をいただき、柳居山口県議会議長(代読)からメッセージをいただいた後、鍬入れを行いました。
鍬入れを行う藤本周防大島町長(左)、古莊校長、江良奨学後援会長(右)
(後列左から)石原総務主事、小澤事務部長、藤井教務主事、幸田寮務主事、毛利総務課長
(前列左から)藤本周防大島町長、古莊校長、江良奨学後援会長